黒澤 栄 | インターネットE-JAN | 山形情報化推進法人　日本・アルカディア・ネットワーク株式会社

　連日のように報道を賑わしてるのは、「豪雨」によるニュースである。各地の被害は甚大であり、復旧もままならない状況下にあるようだが、決して終焉をむかえている訳でもなく、またいつこの豪雨に見舞われるか分からないのである。
　間もなく６０才をむかえる私の記憶でも、水害と言うのは昭和４２年の「羽越水害」くらいしかない。しかし、特に今年は、この地元山形県だけではなく、山口県や島根県、そして東京都心等々各地がまさしく「豪雨」に見舞われているのだ。以前のような「梅雨」のイメージは全く払拭され、いまや「梅雨＝スコール」に変わってしまったのだろうか。もし、変わったとすれば変えたのは紛れもなくこの私達なのかも知れない・・・・・。

◎写真＝床下浸水の赤湯地区

名前

件名

本文

画像

URL

編集用パスワード （※半角英数字4文字）

手動入力確認イメージ （※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい）



　※投稿後すぐに反映されます。